せっかく就職した会社を、3日で退職…

観光ビザから、2018年11月まで滞在出来る学生ビザに切り替え

それに当たって学校も始まり、就職活動も開始しました。


始めに行ったのは、前職の競合(外資系不動産仲介)。

シドニー支店で、ある大手ディベロッパーの商業施設に、日本食レストランを誘致する担当を募集しているということで推薦され、管理部門長の方にお会いして来ました。

日本では、10年近く経験して来た職種!

けれど、「日本からシドニーに進出したい候補企業が何社いて、どれぐらいの面積を埋められるのか?」と唐突に聞かれ、その場で散りました…笑

現地企業では、即戦力、そして当然目先の数字が求められます。

もちろん英語もネイティブレベル、しかも不動産業界の場合ローカルの商慣習も把握していないと厳しい…


そこで修正変更し、シドニーにある日系企業に的を絞りました。

そんな時、初めに訪問した日系企業から内定を頂きました!

オーストラリアにいる日本人なら、誰もがご存知の会社…

ここでは、ABNナンバーを取得し個人事業主登録することで、下請け業者としての位置付けで、就業することとなりました。

グレーではありますが、そうすることで、週20時間までの学生ビザの就業時間制限を掻い潜って、学校に行く日以外は、フルタイムで働くことが可能となります。

もちろん給与は時給換算ですが、業務費としていくらと請求するやり方です。

そして、私の行っている最安値の言わばビザ取り学校であれば、平日週2午前中のみ行けば、パス出来ちゃうので、それ以外は就業可能となる訳です。


条件は、時給18ドルスタート、平日9:30~18:00。

そして試用期間3ヶ月は、時給が7割…

残業は、サービスで時給対象外…

それでも、事業内容に興味があったので、了承の上初出勤を迎えました。


働いてみると、お昼休み1時間のはずが、眼下にこんな素晴らしいウォーターフロントが広がるにも関わらず、誰も外でランチすることなく、黙々とPCに向かってる…

サービス残業は、初日から2時間ぐらいで、一体時給はいくらになってしまうんだという状態…

BOSSは、日頃の疲れで起きられないのか、突如の午後出社。


正直、この収入(日本のサラリーマン時代の3分の1ちょっと)と待遇で、こんなに疲れ果ててまで、長くは働けないなと思いました。

これでは、家事との両立やワークライフバランスが保てないし、収入の割に犠牲になるものが多すぎる。。。

そして何より、自分の理想とするオーストラリアでの生活は描けないと思った…

こんな生活を送るぐらいなら、日本に帰って再就職する!

そう思ったんだったら、引継ぎを受けてコミットメントする前に、早く辞めた方がいい。


こうして、せっかく就職した会社を、引き止められようもない理由を言って、3日にして退職しました。

自己都合で申し訳なかったので、アルバイト代を頂くことは自ら辞退して…

関係者の皆さまには、ご迷惑をお掛けしてしまったこと、大変申し訳なく思っています。

もし読まれていたら、この場を借りてお詫び申し上げます。


けど、仕事を辞めてまで一念発起して来たシドニー

自分のライフスタイルは、自分で決める!


※注意書き:シドニーにある日系企業が全て、そうだと言う訳ではありません。

      最低時給の17.7ドルを守り、定時通り上がれる会社も、もちろん存在します。

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中川美希のアラフォーシドニー移住チャレンジ

35歳にして、運命の出会いもあり、東京から念願のシドニーへ。 シドニーでの日々、そして移住を目指した活動を綴って行きます。